現在、研修で扱っているテーマは以下になります。
講演
1) 施設における虐待とは何か(60分)
2) なぜ援助者が虐待に走るのか~その心理過程~(60分)
3) 虐待の防止・対策(60分)
4) 身体拘束の防止・対策(60分)
5) 援助者の怒りのマネジメント(60~120分:演習を含む)
6)事例検討会の持ち方(60分)
7) ロールプレイの実践方法(60~120分:演習を含む)
8)援助者のメンタルヘルス(60~120分:演習を含む)
9)愛着を理解する(60~120分)

演習
1) 暴力防止サポート~行動障害のある方への対応~(8時間)

・1日で8時間
・1日に4時間で2日間
・1日2時間で4日間・・・などカスタマイズ可能です。
ただし・・・全過程参加できる方。
最小履行人数は4人
その他詳しくは準備の段階で相談しながら計画させてください。
*詳しくは以下を参考になさってください。


2)事例検討会(90~120分)
事例を提供される方はレジュメを作成していただきます(だいたいA4、2~4枚程度)。
盛り込んでいただく内容はおおよそ以下になります。
①仮名 ②性別 ③年齢 ④既往歴・障害名 ⑤各種判定結果 ⑥家族歴 ⑦生育歴
⑧ 現在の施設・期間を利用してからの状況 ⑨考察、今後の支援の方向と課題
*詳しくは以下を参考になさってください。
3)ロールプレイ(90~120分)
場面を設定して簡単なシナリオに基づいてたとえば援助者役、利用者さん役を決めて即興で
演じます。そのあとにみなさんでシェアリング(分かち合い)を行います。
具体的にどうかかわったらよいかが学べます。また、利用者さんの気持ちがすこしわかります。
*詳しくは以下を参考になさってください。
4)「触れる関わり」(タッチング・ケア)(60~90分)

「触れる関わり」がなぜ効果があるのかを学び、実技を通して実践できるよう手技についても学びます。
*詳しくは以下を参考になさってください。
5)インクルーシブ・ダンス(ダンス療育法)(60~90分)


ダンスがなぜ効果的なのかを学び、子どもたちや障害のある方たちへの実際の指導法について学びます。
*詳しくは以下を参考になさってください。
ワークショップ

1)ダンスビック・ワークショップ(30~60分)
ストレッチ、筋トレ、ヨガ、ステップなどを行います。
初心者の方も大丈夫!音楽に乗って踊る楽しさを体験しましょう!
親御さん、援助者さんもぜひ一緒に参加してください。
*詳しくは以下を参考になさってください。